case / manufacturing
製造業の生産管理・事務を、
RPA と AI で軽くする
受注の入力、生産実績や日報の集計、発注点のチェック、検査記録。
現場と事務所をつなぐ転記作業を、自動でつなぎます。

about
製造・生産管理の現場で、
RPA と AI ができること
製造業では、受注の入力、生産計画の更新、日報や生産実績の集計、在庫の確認、検査記録の作成など、現場と事務所のあいだで情報を写す作業が多く発生します。RPA はシステムや Excel のあいだの転記・集計を自動化し、生成 AI は見積りの下書きや、図面・手順書を探す作業を手伝います。
製造・生産管理で自動化しやすい作業
- 受注データの登録
- 生産実績・日報の集計
- 在庫と発注点のチェック
- 検査記録・成績書の作成
- 見積書の下書き
- 図面・手順書の検索
issues
RPA・AI を取り入れたい
製造・生産管理の現場へ
製造・生産管理の現場で、よくお聞きするお悩みです。
- 1
受注を生産管理システムへ手で入力
取引先ごとに形式の違う注文を、生産管理システムへ入力し直しています。
- 2
日報や実績の集計に時間がかかる
紙や Excel の日報を集めて、生産実績として集計する作業が毎日発生します。
- 3
在庫の確認と発注が属人化
部材の在庫と発注のタイミングを、担当者の経験と勘で判断しています。
- 4
検査記録や成績書の作成が負担
検査データを決まった様式に写し、取引先向けの書類をつくる作業が残っています。
- 5
見積りに時間がかかる
過去の見積りや図面を探して、条件に合わせて計算し直しています。
- 6
技術や手順が文書に残っていない
ベテランの知識が共有されておらず、問い合わせが特定の人に集中します。
tasks
自動化できる業務の例
RPA と生成 AI、文字を読み取る OCR を、作業に合わせて組み合わせます。
受注データの登録
取引先ごとの注文データを、生産管理システムへ自動で登録します。
生産実績・日報の集計
日報や設備のデータを集計し、生産実績の表にまとめます。
在庫と発注点のチェック
在庫データを毎日確認し、発注が必要な部材を一覧にして知らせます。
検査記録・成績書の作成
検査データから、決まった様式の記録や成績書を作成します。
見積書の下書き
過去の見積りや条件をもとに、見積書の下書きをつくります。
図面・手順書の検索
社内の図面や手順書から、必要な情報を探す作業を生成 AI で補助します。
image
導入のイメージ
自動化すると、日々の作業がどう変わるのか。よくある 2 つの作業を例に紹介します。
受注から生産計画への反映想定例
Before
- 取引先の注文書を見ながら生産管理システムへ入力
- 急な変更のたびに計画表を手で直す
- 入力ミスが欠品や作り過ぎにつながる
After
- 注文データを自動で読み取り、システムへ登録
- 変更があった注文だけを担当者に知らせる
- 担当者は計画の調整と判断に集中できる
日報からの生産実績集計想定例
Before
- 紙や Excel の日報を集めて手で集計
- 実績が分かるのは翌日以降
- 集計の方法が担当者ごとに違う
After
- 日報データを自動で集計し、実績表を毎日更新
- 計画との差が大きい工程を自動で知らせる
- 会議の資料づくりも短くなる
※ 一般的な業務をもとにした想定例です。効果は業務の内容や件数によって異なります。
support
取り入れたけれど、
うまく回っていない
製造・生産管理の現場へ
RPA や AI は、入れたあとの使い方で効果が大きく変わります。すでにお使いの仕組みの見直しからでもご相談いただけます。
事務所だけ自動化して、現場の入力は紙のまま
現場での記録方法も含めて見直し、二度手間の少ない流れをつくります。
取引先の形式変更で止まってしまう
形式の違いに強い作り方に見直し、変更時の直し方も整えます。
作った担当者が異動して、誰も触れない
手順書を残し、現場の方が確認・修正できるところまでお手伝いします。
どの作業から手をつけるべきか分からない
業務診断で作業時間と頻度を洗い出し、効果の大きい順に優先順位をつけます。
flow
Makks Design の伴走
業務診断(無料)
いまの業務の流れと作業時間をお聞きし、くり返しの多い作業を洗い出します。
自動化する作業を決める
効果の大きさと始めやすさから、最初に自動化する作業を一緒に決めます。
小さく試す
1 つの作業で試し、現場で使えるかを確かめてから広げます。
運用・改善
手順書を残し、止まったときの対応や次の作業の自動化まで伴走します。
業務診断は無料
どの作業を自動化すると効果が大きいか、いまの業務をお聞きして整理します。ご相談の段階で費用はかかりません。
手順書と使い方の練習
仕組みをつくって終わりにせず、現場の方が確認・修正できるところまで一緒に練習します。
補助金のご相談
国や自治体の補助金・助成金を使える場合があります。対象になるかどうかの確認からお手伝いします。
FAQ
製造・生産管理の RPA・AI 活用
よくあるご質問
Q.生産管理システムが古くても自動化できますか?
A.画面で操作できるシステムであれば、多くの場合 RPA で操作を自動化できます。システムを入れ替えずに始められる方法を一緒に検討します。
Q.現場の作業(加工・組立など)も自動化できますか?
A.RPA はパソコン上の作業を自動化する仕組みです。現場の設備ではなく、受注・計画・集計・記録などの事務作業が主な対象です。
Q.図面や技術資料を生成 AI に読み込ませても大丈夫ですか?
A.取引先との契約や社内のルールを確認したうえで、外部に送らない方法や、扱う資料の範囲を決めてから進めます。
Q.小さな町工場でも導入できますか?
A.はい。パソコン 1 台、作業 1 つから始められます。まずは毎日くり返している集計や入力から始めるのがおすすめです。
case
導入事例
製造・生産管理の現場で、RPA を取り入れて業務を改善した事例です。

自動車部品メーカー|愛知県
生産管理業務の自動化で月30時間を削減
自動車部品メーカー 様
課題
- 生産計画・品質検査の業務に月30時間以上かかっていた
- 検査ミスや入力ミスが多かった
取り組み
RPA で計画データを自動収集し、AI が機械の異常を事前に予測。
効果
- 月30時間の業務を削減
- 検査ミスが90%以上減少
- 突然の停止への対応を月3時間削減

化学系製造業
AI-OCR×RPA で帳票処理を自動化
化学系製造業 様
課題
- 納品書・請求書・検査成績書などを紙と手作業で処理していた
- 1,000種類以上の原料の試験成績のデータ化が大きな負担だった
取り組み
紙の帳票を AI-OCR で読み取り、RPA でデータのチェックから基幹システムへの入力、登録・申請・メール送信までを自動化。
効果
- データ化した試験成績を、品質管理や不良の傾向分析に活用できるように

医薬品メーカー|東京都
品質検査の業務を自動化
医薬品メーカー 様
課題
- 品質検査を手作業で行い、毎月データを手で変換していた
- 検査の水準が人によってばらついていた
- 検査業務に月30時間以上かかっていた
取り組み
生産データの抽出・品質検査・報告書の発行を自動化。
効果
- 品質検査業務が1週間から1日に短縮
- 検査ミス・入力ミスがほぼゼロに
※ 協業パートナーの株式会社ブレイン・ゲートプラスが紹介している、RPA ツール「WinActor」の導入事例です。





